山口県議会 2009-02-01 03月05日-05号
「李下に冠を正さず」、中国の格言もありますが、政治家、それも政党党首が、こうした司直の手が入る。こういうことは極めて遺憾であります。また、疑惑は民主党だけでなく、自民党の議員にも及んでおります。 我が党は、民主・自民両党は、事態の全容について国民に明確な説明をする責任があると考えております。
「李下に冠を正さず」、中国の格言もありますが、政治家、それも政党党首が、こうした司直の手が入る。こういうことは極めて遺憾であります。また、疑惑は民主党だけでなく、自民党の議員にも及んでおります。 我が党は、民主・自民両党は、事態の全容について国民に明確な説明をする責任があると考えております。
先ほど、知事と政党党首と兼任をするというお話がいろいろありましたけれども、知事という立場でなければそれができないのかということも思います。県民の8割近くが知事との兼任は困ると。知事は、知事の仕事に専念して、長野県を経営していくことにしっかりやってほしいと思っていることを謙虚に受けとめていただきたいと思いまして、それを申し上げまして質問を終わります。
これからの選挙は政策、政党、党首の三つが大きな争点になるだろうと思います。政権交代も十分あり得る。政府も政党も議員も本気にならざるを得ない。手抜きはできない。緊張感があっていいと思います。本格的なマニフェスト時代の到来も予感される。当然、財政は厳しくなる。地方自治体も変革を迫られる。知事はこの総選挙をどのように総括されているのでしょうか。
一昨年弘前において全国女性議員サミットを開催したとき、女性の社会参画が薄い本県にあって、突然五人の女性政党党首の方々が本県においでになりました。
政党党首の街頭演説や労働組合、市民団体などのデモの例を挙げるまでもなく、拡声機使用の実態を無視した暴論というべきであります。問題は、これが単にたまたま答弁で飛び出した話ではなく、条例案そのものがこの暴論を基礎としていることであります。 条例案はまた、警察に極めて広く、かつ大きな権限を与えています。
ましてや社会機構もがらりと一変した今日、このようなことは一地方長官たる知事のようなし得ないところでありまして、北村知事に対するダイレクトな注文ということではなくして、この後で触れる新幹線問題などを通して、我が政権政党党首にささげる行財政改革を通じての名君論、宰相論とでもしたいということであります。
その百五十の政党党首を一々ご登壇願つて演説会を開くことは、とうてい私どもにはでき得ないことでございまして、従来のラジオやテレビの政治討論会とか講演会等の例を参考にいたしまして、なおまた私どもの実績も過去にそういうものがございますので、種々勘案しまして、結局三党の党首に出ていただいて演説会を開いた次第でございます。